1月ゆっくりスタートです(●´ω｀●)

今日で新年あけて10日が経ちました。

初日の災害発生から、たくさんの方の援助を受け石川県は復興へと牛歩のごとく進んでおります。着実に回復してきています！

重篤な被災地ではありませんが、当方のエリアも大きく揺れ、発表よりも体感のほうがはるかに上回っているような震度で、恐怖となんとも言えぬ感情で現在も過ごしており、もしかしたら...が現実となり自分でも驚いております。

友人や知人、親戚も重篤な被害に遭われましたが、各人の無事を確認できております。まだライフラインが完全に回復してない地域もありますし、食事も普通に摂れていない方も多くあります。

これまでの「当たりまえ」や「そこに有る」「普通」が崩れたことにより、さらにこのワードについて考えさせられる毎日です。

施術中にも余震での揺れを感じ、お客様の安全確保のための行動やプライバシー保護など、様々な対応をその都度図りながらしばらくは営業することとなると思われます。

まだまだ災害の不安が消えたわけではありませんが、自分にできることを精一杯行いながら、何かお手伝いできれば参加していきたいと思っております。天災は避けることは難しいですが、「備えあれば憂いなし」を強く肝に銘じておきます。

災害の為、県外から多くの自衛隊員や海上保安庁職員、救急隊員や消防隊員、各県や市町職員、医療チーム、警察関係者、トラックドライバー、ボランティアスタッフそしてその方々を心配しつつも送り出してくださったご家族に心からお礼申し上げます。

たくさんの物資提供や寄付、募金や支援金にご協力くださった企業や個人の方々、本当に本当にありがとうございます。

最後に、勝手ではありますがこの場をお借りして、被災された方にお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方へのご冥福をお祈りいたします。